中学1年生の今こそ「塾」
- threesmils871
- 11月16日
- 読了時間: 2分

中学に入って半年ほど経つと、少しずつお子さんの様子に変化を感じる方も多いのではないでしょうか。
「小学生のときより勉強が難しくなった」
「テストの結果が思っていたよりも...」
「部活で疲れて宿題もギリギリ」
そんな中で、「そろそろ塾に通わせたほうがいいのかな」と考える時期です。
◆中1の今が"分かれ道"
中学の勉強は、小学校のように「繰り返し練習すれば何とかなる」ものではなくなります。
特に英語や数学は、"積み上げ”が大事。
最初の「be動詞」や「正負の数」でつまずくと、その後ずっと苦手意識を引きずることもあります。
塾では、学校より少し先の内容をゆっくり丁寧に進めることで、
「わかる→できる → 自信になる」という流れを作ります。
中1の段階でこの"流れ”をつかめるかどうかが、その後の3年間を大きく左右します。
◆塾=成績アップだけじゃない
塾の目的は「点数を上げること」だけではありません。
o わからないことを「わからない」と言える場
o 一緒に頑張る仲間と出会える環境
o 勉強習慣を自然につけられるペースメーカー
こうした環境に身を置くことで、お子さんの「やる気のスイッチ」が少しずつ入っていきます。
最初は「行かされている」でも大丈夫。
"続けることで変わる"のが中1の強みです。
◆保護者の方へメッセージ
中1の今、完璧でなくて大丈夫です。
むしろ「今のうちに苦手を小さくしておく」ことが、これからの自信につながります。
お子さんの「今」を支えるのが塾、お子さんの「未来」を見守るのが保護者の方、その二人三脚があれば、きっと成績も気持ちも前に進んでいけます。
*まとめ
o 中1の今が"基礎づくりのチャンズ
o 塾は「勉強+習慣+自信」を育てる場
o 最初は小さな一歩でもOK



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